近藤研は、風通しのよい木陰空間や室内でくつろいだり、人々と談笑して過ごすライフタイルが、地域によって異なり、それぞれに人々の幸福感をあげて、エアコンの使用を減少させることを明らかにしました。
深刻な海洋プラスチック問題と石油浪費による気候変動問題を解決するために、プラスチックのリサイクルを実現する地域モデルとそのための市民行動と企業行動モデルをつくろうと頑張っています。福岡県大木町と周辺の自治体で取り組んでいるすべてのプラスチックの回収する現在の事業を発展させて、市民と企業と自治体が協力して、プラスチックが地域でぐるぐる回る仕組みを作ります。日本の最先端モデルです。九州大学と大木町は研究協力協定をしています。
教員